血液の量
自分の血液の量のこと。
人と比べて自分の血液量はどのくらい?
今までは、想像してこともありませんでした。
カラダに必要なだけ血液が勝手に造られているのだからと
しか考えていませんでした。
血液が造られるには、
それに見合っただけの原料は必ず必要なはずです。
何が原料でどのように血液は造られるのでしょう?
血液成分の主なものは 水分 です。
その 水分 を取り除くと残りは タンパク質 です。
血液もタンパク質なんだ~と
あらためて思いました。
血液の量の標準的な目安は、
体重の1/13
体重60キロの人は、 60キロ / 13 = 約4.6キロ
つまり、4.6リットル相当が標準的な血液量になります。
あくまでも標準的な血液量で、
実際どのくらい血液量があるかは調べることはできないでしょう。
血液量が少ない人は、
カラダのいろんなところからその兆候をみてうかがえます。
また、不調を訴えるなどの兆候が出てきたりします。
なかなか自分は血液量が少ないと自覚がありません。
血液検査など定期的に受けていれば、
状態がよくわかると思います。
最近では、検査キットなどが大手製薬会社から発売されていて、
微量の血液を検査キットで採取して簡単に検査できるようです。
自分自身は先日健康診断を受けましたので、
血液の状態を確認することができました。
血液検査だけなら短期間で定期的にできそうですね。